放射線部

部門のご紹介

 放射線部では患者さまに安心して検査を受けていただけるよう医師・看護師と放射線技師の連携を行い、医療用放射線(X線)装置を使って病気の早期発見、早期治療に役立つ正確な画像提供・診断に力をいれています。

>> 詳しくはこちらから(装置の紹介)

また、地域医療連携の一環として、他の医療機関の先生方からの検査依頼にも迅速に対応できるよう心がけています。

>> 詳しくはこちらから(放射線装置の利用について)

 

放射線部の紹介1
検査に使用する装置は放射線(X線)を使います。放射線は『怖いもの』『危ないもの』と思われがちです。
放射線は目に見えないし、体に当たっても痛くもありません。“不思議で不気味な存在”です。しかし、自然界にも放射線は存在し日常生活の中では、大地(土)、宇宙(空)、食べ物、空気から微量ながらたえず被ばくしています。
博愛病院で使用する放射線装置は、電気的に放射線を発生させるので、懐中電灯のライトがつくように、スイッチを入れたときだけ放射線が発生しています。
撮影室に入っただけでは被ばくすることはありません。
放射線部紹介1
放射線を使った検査は、病気の発見に重要なものです。医療現場で不必要な放射線検査を行うことはありません。すべて、病気の診断や治療を行うためのものです。早期に病気を発見し早期に治療することが、非常に大切であり、できる限り少ない被ばく線量で、安心して検査を受けて頂けるよう日々心がけています。

『私たち放射線技師は日々努力をしています。』
日進月歩、変わっていく装置や検査に対応できる放射線技師であるために、種々の学会会員となり講習会等へ積極的に参加しています。

【現在取得している主な資格】
認定資格
日本放射線技師会認定 放射線管理士
日本放射線技師会認定 放射線機器管理士
日本乳がん検診制度管理
中央機構認定http://www.qabcs.or.jp/
検診マンモグラフィ撮影技師
日本消化器がん検診学会認定http://www.jsgcs.or.jp/ 胃がん検診専門技師
日本磁気共鳴専門技術者認定機構認定http://plaza.umin.ac.jp/ 磁気共鳴専門技術者
日本医療情報学会認定 医療情報技師
医用画像情報専門技師共同認定育成機構認定 医用画像情報専門技師

資格

装置の紹介

3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)検査

博愛病院では、県内で初めて最新3Dマンモグラフィ装置を導入し、より高精度の乳がん検査を実施しております。

マンモグラフィとは乳房専用のレントゲン検査のことで、圧迫板で乳房を挟んで撮影を行います。乳房を強く抑えるため痛みを伴うことがあります。乳がん検診において唯一死亡率減少効果が証明されており、乳房全体を観察することができる検査です。
当院ではトモシンセシス機能を有する装置を導入しています。トモシンセシスとは3Dのような画像を得ることができるマンモグラフィです。パラパラ漫画のように1mm間隔で乳房を見ることができます。乳腺の重なりによる見逃しが少なくなり、日本人に多いといわれている「デンスブレスト(高濃度乳房)」の方に有用といわれています。検査時間も従来と大きく変わらず、より多くの情報を得ることができます。
また、医師、技師、施設ともに日本乳がん精度管理中央機構の認定を取得しており、精度の高い検査を受けていただけます。

トモシンセシス1

検診マンモグラフィ読影医師認定取得
検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師認定取得
マンモグラフィ検診施設画像認定取得
日本医学放射線学会仕様基準準拠乳房X線撮影装置設置
日本乳癌学会認定施設

CT検査

CTとはComputed Tomographyの略でコンピュータ断層法といいます。
X線とコンピュータを使用して身体の断面を連続して撮影し、病気の状態、大きさ、形態などを見ることが出来ます。
当院は最新鋭64列マルチディテクタCTを導入し検査を行なっています。
心臓の撮影も可能で、心臓血管の状態や心機能を検査する事が出来ます。
また、撮影した画像を3次元処理することによって血管や骨・臓器の立体画像(3D)を創ることも可能です。 

CT検査1
CT  

   

MRI検査

Magnetic Resonance Imagingの略で、日本語では磁気共鳴画像といいます。
MRI装置は、非常に強い磁石と微弱な電波を使用するため、放射線被ばくすることなく人体のあらゆる方向の断面の画像を得ることができます。
また検査部位によっては造影剤を使用することなく血管をきれいに描出することも可能です。
頭部、腹部、脊椎はもとより、血管、四肢など全身検査が可能な画像診断装置です。
博愛病院では1.5テスラ装置が稼動しております。

MRI装置1
MRI  

 

血管造影検査

血管は通常の撮影では観察出来ないため、血管に造影剤を注入しながらX線を使用して連続的に撮影し、全身の血管性病変(動脈瘤・奇形・梗塞・狭窄など)の診断を行ったり、腫瘍の診断、腫瘍の栄養血管の同定、血管内治療(IVR:Interventional Radiology)を行います。
また、DSA(Digital Subtraction Angiography)という方法で、コンピュータで画像処理を行うことによって、少量の造影剤で血管だけの像を明瞭に表示することができます。
全身領域のIVR検査に求められる機能を搭載した多目的血管撮影装置を使用します。

アンギオ

X線TV透視検査

この装置は造影剤を服用、血管内や関節内などに注射することにより、X線単純撮影だけでは分かりにくい臓器の位置や形および働きや病変の存在を調べる時に主に使用されます。
胃透視、大腸(注腸)検査、泌尿器検査などがあります。
フラットパネルディテクタ(FPD)透視装置等を使い検査を行います。

X線TV透視検査1
X線TV透視  

 

X線単純撮影検査

一般的にレントゲン撮影と呼ばれている検査です。
X線を利用した様々な検査を行います。一般撮影とは胸部、腹部、手、足等の四肢、脊椎等全身を対象にX線を用いて撮影します。
CR(デジタルX線画像診断)システムを用いて撮影データをコンピュータ処理することにより被ばく線量を少なく、情報量の多い高画質の画像を提供します。

X線単純撮影検査1
X線単純撮影  

骨密度測定

骨折による「寝たきり」の原因となる骨粗しょう症の検査です。
骨粗しょう症による骨折は腰椎・大腿骨頚部(股関節)・手関節に多いことから、これらの骨折好発部位の骨の量を直接求めて骨折の危険度(リスク)を調べます。
当院の検査装置は、全身の骨密度を測定出来るタイプです。

骨密度測定
骨密度骨密度測定1  

放射線装置の利用について

当院では地域連携の一環として、放射線装置の共同利用を行っています。

※土曜日の午前中も検査可能です。(共同利用のみ)

共同利用可能な機器
・CT装置(64列MDCT)
・MRI装置(1.5T装置)

お申し込み

放射線科検査の予約方法について

【放射線部直通電話(0859)48-0418】

予約方法については、下記リンクより資料をダウンロードして詳細をご確認ください。

【各種用紙ダウンロード】

お申し込み1