循環器内科:慢性心不全について

慢性心不全という病気をご存知ですか?
早めの治療が大切です!おや?と思ったらご相談を。

慢性心不全とは

 心臓の機能低下がゆっくりと進行し機能を果たせず、体に症状が現れた状態です。
 高齢者の方に多いですが、20~30代の若い方でも発症します。原因は高血圧症、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、不整脈、心筋症、先天性心疾患などがあり、検査をして原因を診断し治療をすすめていきます。

その症状、心不全の症状かもしれませんよ!

どんな検査をするの?

 検査には心電図、胸部レントゲン写真、心臓超音波検査、また、より詳しい検査に心臓CT検査があります。
心電図検査と胸部レントゲン検査
心臓超音波検査  【心臓超音波検査】
 動いている心臓の状態をそのまま観察できる、とても有用な検査です。
 心臓の大きさや動きかた、また血液の流れをみることで弁に異常がないかなどを診断することができます。
 検査時間は15~20分ほどで、ゼリー剤をつけた機械を胸部にあてて観察していきます。痛みがなく放射線による被曝の心配がありませんので、くりかえし安心して受けることができる検査です。
心臓CT検査  【心臓CT検査】
 最近まで主に心臓カテーテル検査で評価することが多かった冠動脈が、近年の画像診断技術の進歩により高性能のCT装置を使って評価できるようになりました。
 当院では64列マルチスライスCTを導入し検査をしております。
 検査時間は20~30分ほどで、造影剤を注射しCT撮影をすることで冠動脈の評価が可能です。心臓カテーテル検査と比べ入院の必要もなく低侵襲で、体の負担が少ない検査です。

早めの治療が大切です!
気になる症状がありましたら、当院循環器内科までご相談ください。

 

外来診療担当医

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